第89回箱根駅伝 2013年 1月2日往路
新年おめでとうございます。今年も箱根駅伝がやってきました。
TV観戦だけで飽き足らず、地元鶴見の沿道応援に出るようになって13年くらい。地元の沿道では飽き足らず、選手の追っかけ、事実上先回り観戦するようになったのが2005年81回大会から、特に母校明治大学の活躍に期待しています。


  
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今回は今までの観戦ポイントと変更し、できるだけ中継所に近い場所で、必死の形相で走り抜ける選手のショットを狙った。
まずは1区、川崎の新川橋交差点、2区への中継所鶴見市場まで2.2km、この区間の9合目と言うところ、各選手は肉体的にも非常にきつくて最後の力を振り絞っている。



1区川崎の新川橋交差点 先頭で来てそのまま区間1位だった東洋大の田口雅也選手。
後ろからくらいついているのは2位明大の文元選手。



続いて2番目に通過し2位で中継所に飛び込んだ私のお目当て明治大学の文元慧君と3番目に通過しそのまま3位でタスキを繋いだた法政大学の西池和人君。



4番目に通過し6位になった城西大学の中原大君と、5番目に通過し、中原君を抜いて4位になった駒沢大の油布郁人君、



6番目に通過し、7位になった勝亦祐太君とミドリのランニング体半分だけ見えている大東大の市田宏君は7番目に通過したが中継所で5位に上がった。
緑のランニングに坊主頭は市田君は双子の兄の孝君が3区を担当した。箱根ランナーには不思議と双子が多いように思う。



8番目に通過したのは中央学院大の潰滝大記君、8位。影になって膝と耳しか見えないが9番目通過9位のこちらは中央大の大須田優二君。
中央大と中央学院大、似た名前の両校は何回かこうして競り合う事になる。実況アナウンサーは大変だったのでは?



10番目グループ
神奈川大の福田健太君は中継所では12位にさがった。
順天同大学の大池達也君は10位のまま。



12番目通過11位の学連選抜で専修大学の大橋秀星君



13番目通過も13位に後退した日大の荻野眞乃介君



14番目通過のグループ
左から帝京大学の田中健人君は14位
中、東京農業大学の木村翔太君は15位
右は早稲田大学の前田悠貴君で17位



17番目に通過し16位だった山梨学院大の土田俊徳君



青山学院大の遠藤正人君は18番目に通過した18位。



19番目通過国学院大の沖守怜君はそのまま19位
20位は上武大学の佐々木天太君
全選手が通過し、JR川崎駅へ向かうため横断歩道を渡れるようになったのが9時2分。
川崎発9時12分の東海道線にどうしても乗りたい、だから小走りに歩き、一部走った。暑い。暑い。
電車には間に合って乗り込んだが、車内がまた暑い。走ったりしたから余計暑い。
向かうは、2区戸塚中継所の2.2kmくらい手前の矢沢交差点付近、1kmくらいしかも上り坂を歩かねばならない。きつい〜!


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